経営理念
私たちはお客様を心より「温かく」「親切に」「思いやりを持って」お迎えします。
私たちは常に「安心」「安全」な食を提供します。
私たちは「新しい物事に挑戦する」勇気を持ちます。
私たちは社員の「夢」を応援し「人材」育てます。
経営理念
私たちはお客様を心より「温かく」「親切に」「思いやりを持って」お迎えします。
私たちは常に「安心」「安全」な食を提供します。
私たちは「新しい物事に挑戦する」勇気を持ちます。
私たちは社員の「夢」を応援し「人材」育てます。
1961年、私たちの父が京都で創業したこの会社の社名となっている「円居」は、人々が車座になって集まり楽しむことを意味しています。
私たちが創業以来、何より大切にしてきたのは “人” です。
価値観が多様化するとともに、AIなどの進化が目覚ましい時代においても、変わることなく追い求めるのは人の幸せに他なりません。
レストランの語源は “元気にする” という意のフランス語 “restaurer” といわれています。
食を造り、食の場を演出することで人を元気にすることと同時に、働く人たちにとって、そこがスキルアップの場であってほしい。そんな想いと共に100年企業を目指し、「夢の持てるレストラングループ」を目指していきます。
our efforts
円居の取り組み
飲食業を取り巻く環境は、特にコロナ禍以降、大きく変化しつつあります。これからの時代において、飲食業における社会的責任や企業価値をいかに高めていけるかを常に考え取り組んでいます。
法令順守はもちろん、スタッフの長時間労働やハラスメントの防止などの労務コンプライアンスを高める努力を続けております。
食材や食品の仕入れに関しては、経験豊富な担当者が確かな ”目利き“ を行い、各店に指示を出し管理しています。
食品アレルギーへの対応やテイクアウト食品の成分表示などについても、社内でマニュアルを作成し共有しています。
衛生管理や賞味期限の確認においては、定期的な外部機関による衛生検査と共に、内部機関による独自の基準を設けて巡店を行っています。
また、手作りの調理を実践する業態(フランス料理・シャルキュトリ)においては、科学的な調味料や添加物の使用は極力控え、自然な味の料理を提供しています。
社員研修のための外部ツールを導入し、モバイルによる回答形式の研修と共に、主に夏・冬の閑散期において、それぞれのスキルや目的に合った研修を行い、社員の意識や技術の向上を応援します。
また、調理やサービスの向上のため、希望者には各種コンクール出場への支援や、ソムリエ試験やフランスへの研修などへの援助も行っており、多くの人材を輩出しています。
Profile
プロフィール
代表取締役会長 伊藤 英彰
1957年 | 島根県に生まれる。 レストランの息子として育ち、大学在学中は厨房で働きながら通う |
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1980年 | (株)円居に正式に入社 |
1997年 | (株)円居 代表取締役社長に就任 |
2002年 | フランス・ガスコーニュ地方の『オテル・リパアルタ』にて研修 |
2011年 | 京都府『現代の名工』受賞 |
2013年 | 厚生労働大臣表彰受賞 |
2019年 | フランス共和国農事功労章シュヴァリエ受章 |
京都洋食会 会長
京都フランス料理研究会 名誉相談役
日本エスコフィエ協会 会員
トックブランシュ国際倶楽部 会員
フランス農事功労賞協会 会員
全日本司厨士協会京滋地方本部京都府本部 役員
京都経済同友会 会員
京都商工会議所 会員
京都南ロータリークラブ 会員
代表取締役社長 伊藤 文彰
1960年 | 京都府に生まれる。 洋食レストランを営む家庭で育ち、兄、弟と共に家業を継ぐ |
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1989年 | ルヴェ ソン ヴェール京都を経て渡仏 パリのフェランディ校で学び、アルザス地方 2 つ星レストラン BUEREHIESEL で研鑽を積み帰国 |
2000年 | ルヴェ ソン ヴェール本郷オープンと共に上京 |
2004年 | ルヴェ ソン ヴェール駒場、橄欖オープン |
2016年 | フランス共和国農事功労章シュヴァリエ受章 |
2023年 | 京都に戻り(株)円居 代表取締役社長に就任 |
フランス農事功労賞協会副会長
クラブアトラス事務局長
日本シャルキュトリ協会副会長
日本エスコフィエ協会副会長
アミティエグルマンド 副会長
トックブランシュ国際倶楽部 会員
京都フランス料理研究会 会員
常務取締役 西日本事業部 統括総料理長 伊藤 道彰
家業のレストラン業を三兄弟で継ぎ 京都を拠点に東京・横浜・名古屋でフランス料理 イタリア料理 洋食など、現在18店舗を経営。
フランスのミシュラン星付シェフやワイン醸造家を招聘して数多くのフェアを開催。
料理コンクール・ソムリエコンクールにも力を入れ 有名大会でファイナリストを輩出する。
京都市・中学校にて食育授業やプロ向けの料理講習会も行う。
ドラマ「科捜研の女」の料理監修等
1965年 | 京都生まれ |
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1983年 | ㈱京都ホテル(現 京都ホテルオークラ) |
1996年 | (株)円居 ルヴェソンヴェール料理長就任 |
1999年 | 渡仏 アルザス地方 「ボーレンベルグ」にて研修 |
2002年 | (株)円居 ルヴェソンヴェール総料理長就任 |
2003年 | 日本ソムリエ協会認定 ソムリエ資格取得 |
2004年 | 第38回ピエールテタンジェ国際料理コンクール 日本大会ファイナリスト |
2008年 | 第22回世界料理オリンピックナショナルチーム 銀、銅メダル獲得 |
2012年 | 第23回世界料理オリンピックナショナルチーム 銀、銅メダル獲得 |
2013年 | 内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会制定 アカデミー銀章 |
2015年 | ドイツワイン・名誉ケナー資格取得 |
2016年 | 京都市観光協会表彰 京都市長表彰 |
2017年 | 京都府優秀技術者『京都府の現代の名工』表彰 |
2018年 | 第5回フレールエーベルラン杯 国際レストランコンクール準優勝 |
2022年 | 京都府知事表彰 |
全日本司厨士協会京都府本部副会長
ラ・シェーヌ・デ・ロティスール会員
日本エスコフィエ協会会員
京都フランス料理研究会事務局長
フランス料理アカデミー会員
食団連京都理事
アミティエグルモンド会員
日本シェフ同好会会員